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マネージング・コンサルタント
竹島 恭治

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写真 マネージング・コンサルタント 竹島 恭治

マネージング・コンサルタント

竹島 恭治


KYOJI TAKESHIMA

これからの企業活動において不可欠になる、「ものづくりの仕組み刷新」とは?

「ものづくりの仕組み刷新」と聞いて、どんなことを想像されますか。

私が現在担当しているのは、よく知られた言葉で言えば、業務分析や改善を行う設計・生産コンサルタントということになります。

しかしEBSSが新たに始めているのは、もう一歩先にある、これからの企業活動においてなくてはならない、新しい価値創造の領域になります。より具体的に言えば、情報システムにおける課題でありながら「当然こうである」とされていることに疑問点を持って解決し、お客様を次のステージへ導かせていただくのが私の任務です。

コンサルタントとして寄り添い、裏方に徹し、お客様の手柄になるように全力を尽くします

私の企業人としてのキャリアは某電機メーカーの貿易実務から始まりました。ODA案件でネパールに行ったり、いわゆるEDIの国際標準にも携わらせていただいたりしたので、貿易で使われる各種メッセージについて、ビジネスでの利用シーンに応じて、企業間で誰でも 理解できる内容に、必要な情報をカテゴライズするという経験も積みました。

これらに加え、学生時代に身に着けたIE(Industrial Engineering)をベースに、全社の「ものづくり」のコンセプトをまとめるスタッフとなり、生産資本を価値に変えていく業務に就きました。

「ものづくり」に関しては、現場で汗をかいている方のことを知らないと何もできませので、私は当時あった国内外の工場、約130箇所のほとんどをまわりました。現場を見れば、そこが次にやらなければいけないことが見えてきますので、彼らが口に出せなくても「やりたいな」と思っていることを引き出すような役割をしていました。

あくまで私はコンサルタントですので、お客様に寄り添い、裏方に徹します。現地法人の社長にとってはスーパーサブになること、現場の方にとっては影武者であろう、というのが私のスタイルです。お客様の手柄になるように全力を尽くします。

新しい領域の価値をご提供するために

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新規のお客様からご相談をいただいたら、まず現場を見せていただきます。プロが一人いることで説得力や奥行きが増していきますので、私の知見や経験を活かせる場があれば、ぜひ呼んでください。

長年ものづくりの現場にいた経験から、プロジェクトというものには終わりがなく、お客様の要望はあり続けるものだと思っています。一度お仕事をさせていただいたお客様には、継続的に最適なパスを出せるコンサルタントでありたいと願いながら、「ものづくりの仕組み刷新」という新しい領域の価値をご提供していきます。

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