他に類を見ない稀有なコンサルティング会社。
EBSSだからこそ得られるキャリアがある。

森田 聡

森田 聡

マネージング・コンサルタント
2006年入社

大企業グループのEA導入をリード

黒井 庸介

黒井 庸介

シニア・コンサルタント
2020年入社

経営判断プロセスの推進役

瀬尾 博孝

瀬尾 博孝

コンサルタント
2017年入社

最先端テクノロジーで
現場改善提案

ロサリア

ロサリア

コンサルタント
2018年入社

MBA大学院から
グローバルビジネスの最前線へ

大手のプロジェクトをリードできる

大手のプロジェクトをリードできる

森田

森田

私はEBSSに入社してもう15年以上になります。前職はSIerでSEを担っていましたが、もっと上流に関わってキャリアアップしたいと当社に転職し、主にOracle EBSの導入案件に携わってきました。現在はマネージャーとして、大手企業グループの将来を見据えてエンタープライズアーキテクチャの導入をリードする役割を主に担っています。
瀬尾

瀬尾

私も前職はSEで、5年ほど前にSIerから転職しました。いま森田さんがおっしゃられたように、EBSSはOracle EBSの導入に強みをもっていますが、その実績をもとにOracle社がリリースする最新のCloudサービスをいち早く活用できるのも当社の醍醐味です。私はいま、大手のエネルギー関連企業のお客様にOracle ERP Cloudを導入して経営データを一元管理するプロジェクトを担当しています。まだ国内では前例がない取り組みですが、お客様から信頼されてこうしたチャレンジができるのもEBSSならではだと思います。
森田

森田

そう。EBSSは知名度もそれほどありませんが、大手企業への導入プロジェクトをリードし、さらに最先端のソリューションも駆使できる立場にある。こうした経験ができるコンサルタント会社は、他にはそうないと思いますね。
黒井

黒井

同感です。私は長らくメーカーの情報システム部門に在籍し、経営レベルから企業を変えていく経験がしたいと2年前にEBSSに転職してきました。最初にアサインされたのがクライアント企業全社でマネジメントレビューの仕組みを構築するプロジェクト。事務局としての役割を担い、クライアント企業内の多くの関係者と折衝しながら制度を設計していきました。巨大企業の内部に深く入り込み、経営のリアルな実態に触れることができたのは貴重な経験でした。
ロサリア

ロサリア

私はインドネシア出身です。母国の大学を卒業して銀行に4年間勤めた後、もともと好きだった日本に留学し、大学院でMBAを取得しました。そのまま日本での就職を希望し、出会ったのがEBSS。実は、日本の企業は若いうちは下積みをするイメージを持っていたのですが、EBSSはけっしてそんなことはなく、入社して早々に大きなプロジェクトでクライアントと直接対話するポジションにアサインされました。周りの先輩方もしっかりサポートしてくださりますし、仕事はとても面白いです。
豊富な経験からクライアントに最適なソリューションを

豊富な経験からクライアントに最適なソリューションを

森田

森田

ロサリアさんはいま、北米や欧州とも関わるグローバルなプロジェクトに参加しているのですよね。
ロサリア

ロサリア

ええ。海外も含めてクライアント企業のグループ全体のITを標準化するプロジェクトのPMO支援をいま担っていて、なかで業務基幹プラットフォームのグローバルへの導入をマネジメントしています。北米と欧州でそれぞれ現地のベンダーが導入作業を手がけていますが、日本の担当者のなかには英語が得意でない方もいらっしゃるので、私がその間をつなぐ架け橋となってプロジェクトを進めています。自分の英語力を活かしつつ、世界各地のビジネススタイルと接しながら物事を動かしていくことに、たいへんやりがいを感じています。
森田

森田

EBSSが設立された当初は、Oracle EBSの専門家として成果を出すことが求められました。その後、当社が関わるサービスは多種多様に広がり、いまではOracleのみならずMicrosoftやSAPも駆使しながらお客様のニーズに応えています。EBSSは特定のパッケージベンダーに依存していないので、お客様の課題解決のための最適なソリューションを柔軟に選ぶことができる。それが我々の強みであり、またお客様から期待されていることだと思いますね。
瀬尾

瀬尾

お客様のなかには、システムを新しくするのはいいが、機能や使い方は現行通りのまま変えたくないとおっしゃる方もいます。そうしたお客様にメリットを説明し納得いただいた上で、ストレスなく新しいシステムを業務にフィットさせて経営効果を出していくか。そこにEBSSのコンサルタントの力が問われると思っています。特にいま私は日々刷新されるCloud技術を活用するOracle ERP Cloudを扱っており、これを導入するのは古いレガシーシステムを利用するお客様にとってハードルが高い。しかし、当社は長年Oracleのソリューションを手がけ、その思想を受け継いだOracle ERP Cloud に関しても、おそらく日本でもトップレベルの知見を有している。それをもとに、真にお客様に価値をもたらす提案に挑み、考えが受け入れられた時はとてもうれしいですね。
黒井

黒井

私はこの2年半ほど、クライアント企業全社にマネジメントレビューの仕組みを入れるプロジェクトに携わってきましたが、この取り組みはすなわちBPRであり、業務プロセスの改革も同時に実行していかなければなりません。ここで求められるのは、ITよりもむしろ経営の知見であり、EBSSにはその両方に精通している人材も多い。経験値が豊かなコンサルタントが揃っており、それもお客様にとっては安心感につながっているのではないでしょうか。
ここでは個人の意思が最大限に尊重される。

ここでは個人の意思が最大限に尊重される。

黒井

黒井

私は以前、メーカーに勤務していましたが、自分の仕事を自分の意思ではなかなか選べないと思います。でもEBSSでは、担当するプロジェクトをいくつかの選択肢から個人が選ぶことができ、「こんな会社もあるのか」と良い意味で驚きました。私もいまの案件が終わり、次はどんなプロジェクトに挑戦しようかと検討しているところです。 EBSの導入案件に携わってきました。
瀬尾

瀬尾

黒井さんのおっしゃる通り、EBSSは個人の意見を尊重してくれる会社ですね。私個人のケースで言えば、入社後しばらくはPMO支援をしていたのですが、もともとITの最新技術に興味があり、Oracle ERP Cloudが市場拡大するタイミングで「この製品を基に自分のキャリアを高めたい」と上司に相談しました。そうしたところ、いまのOracle ERP Cloud導入のプロジェクトにアサインしてもらいました。こうキャリアアップしたいという明確なイメージがあれば、それを実現するチャンスにあふれた会社だと思います。
ロサリア

ロサリア

EBSSは、“Customer First”はもちろん“Employee First”も強く意識している会社であり、それは素晴らしいことだと思っています。個人が自由に意見を言えますし、上から指示が下りて強制される社風でもないです。勤務時間も自分で管理できますし、ダイバーシティも重視している。外国人が抱くような日本企業のイメージはまったくありません。外国籍の社員も働きやすい環境なので、いろんな国々の方々に仲間になっていただきたいですね。
黒井

黒井

あと、プロジェクトが終わると長期休暇が取れるのもいいですよね。プロジェクトが完了した後、3週間ほど休暇をいただいたことがあります。リフレッシュするとともに、次に向けての勉強もできる。
森田

森田

EBSSの魅力のひとつは、みなさんが話したように、自分のキャリアを自分で決められること。特に上流工程を志向される方は絶好のフィールドだと思います。かつての私もそうでしたが、決められた要件を形にするだけのSEに物足りなさを感じているような方は、EBSSならお客様と一緒に自ら要件を決め、お客様が実現したいことを自らの手でかなえられる。本当にいろいろなチャレンジができる企業ですし、ここで経験を重ねれば将来、例えば企業の情報システム部の幹部を務められるレベルの力がつくと思いますね。
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